統計データ
全ての人に当てはまる一般性の高い統計データです
ここに掲載されているデータは、平均値など、全体に当てはまるデータです。客観的に効果を見る際には、最も有効なデータと言えます。しかし、一人一人の生徒にそのまま当てはまるわけではありません。生徒は、みんな一人一人、様々な道を通って、英語を習得していきます。具体的な個別の生徒の歩んだ道をご覧になりたい場合は、事例データをご覧下さい。また該当例が少なく、統計データを得ることが困難なケースも、事例データをご覧下さい。
参考:CTEは、本学院独自の英語力追跡テストです。なお、TOEICとの相関係数は、+0.87で、高い相関があります。
注: | 一部、得点上昇速度から推定した部分を含みます。 |
TOEIC得点上昇幅(年間)
全国平均 20点
本学院平均 180点
注: | TOEIC得点上昇幅(年間)の全国平均は、主に大手英会話スクールのデータ(団体対象英語研修)です。 |
注1: | 高校生の全国平均点はTOEIC運営委員会の2002年の公表値です。年により多少変動があります。 |
注2: | 本学院の平均値は、高1の12月以前に入学した人で高3の12月以降まで学んだ人のデータです。 |
注3: | 本学院では年に2回TOEICを行うので、各生徒、2回の内、得点の高い方をその学年での得点としました。 |
注4: | 本学院のデータは、2000年~2007年の集計データです。 |
注5: | 本学院のデータは、同一の生徒の追跡データになりますが、全国平均は、いろいろな生徒の混合の同時のデータになります。従って、「本学院以外の生徒は、全国平均の様に得点が伸びている」ということにはなりません。 |
注6: | 現在知られている限り、全国的な長期追跡データは存在せず、長期にわたってTOEICの得点の追跡をしているのは、恐らく、本学院だけだと思われます。 |
注7: | 全国平均の生徒のほとんどが英語を得意とする生徒と考えられるのに対し、本学院の生徒のほとんどが英語を不得意とする生徒であるという点にも注意する必要があります。 |
注8: | 本学院の高1の平均点が全国平均よりかなり高いのは、中学から本学院で学んでいる人が多く、そういう生徒の英語力が高1の時にすでに全国平均を大幅に上回っているからです。 |
本学院受験者平均点 191点
注: | このグラフのデータは2003年~2007年までの5年間の集計データです。 |
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注1: | 赤の部分(知能指数70以下)は知的障害者で、黄色(知能指数85以下)は学習障害者及び学習遅進者です。 |
注2: | いわゆる超一流大学に合格するのは、一般的に、紫の人(知能指数145以上)です。 |
解説: | ソフィア外語学院で大きく伸ばすことができる生徒は、青色、黄緑色、緑色、深緑色、及び、紫色の生徒(知能指数85~145以上)です。入試で、黄緑色、緑色、深緑色の生徒(知能指数100~145)を紫色のレベル(知能指数145以上)の人が取る得点(共通テストで約90%以上)まで伸ばすことができます。青色のレベルの生徒は少なくとも緑色のレベル(知能指数115~130)まで伸ばせます。但し、紫色のレベルまで伸ばすのは無理です。黄色のレベルの生徒は、青色のレベルまで伸ばせる可能性があります(障害レベルである上に、データ不足のため、保証外です)。赤色のレベルは対応不可能です。必要な授業時間数などは「Q&A教育効果」のQ2をご覧下さい。 |